share |
C Sonner 15/50mmを手に入れてから、初の春。さっそく桜を撮影。明るいレンズなんだから当然フル開放で撮影。C Sonner 勝ってからほぼ絞ってないというのもどうかと思うけど。この開放時のボケの柔らかさにやられた。重なる花びらをSonnarの開放でとらえると幻想的な立体感が生まれる気がする。
ILCE-7 (0mm, f/0, 1/2500 sec, ISO125)
春の桜を色鮮やかに写すだけではなく、ちょっとレトロな風合いで不思議な世界に入ったような、雰囲気のある写真が撮れる。現代レンズとは違う正確に綺麗に写し込むだけではない何かひと味を感じる。
ILCE-7 (0mm, f/0, 1/400 sec, ISO100)
とにかくぼかす。α7のEVFでのぞいてピント拡大ボタンを押してチェック。とにかく1点のみピンを確認してあとはボケボケ
ILCE-7 (0mm, f/0, 1/1600 sec, ISO200)
ソメイヨシノはどうにもうまく撮れない苦手な花だ。白いし、房が多くて主役を見つけられない。
ILCE-7 (0mm, f/0, 1/3200 sec, ISO200)
ピンの合う面と背景が重なると顕微鏡でも覗いたようだった。
ILCE-7 (0mm, f/0, 1/100 sec, ISO200)
Sonnerの開放は撮ってて楽しい。
Lens: Carl Zeiss C Sonner T*1.5/50ZM
Adapter: VoightLander VM-E Close Focus Adapter
Camera: Sony α7 ILCE-7
|
|
|
|